交通事故、離婚、相続
債務整理、不動産、刑事事件
法人向けの業務

法律問題でお困りの際はお気軽にご相談ください。
個人・法人の幅広い法律問題に対応しております。

代表弁護士 湯浅 恭吉

主な取扱業務

Main Business

交通事故

交通事故に遭われた方にとって、そのご心痛はいかばかりかと存じます。

交通事故が発生してからの流れとしては、
〇治療
〇症状固定
〇後遺障害等級認定(または完治)
〇示談交渉
〇示談が成立しなければ調停や訴訟
といったステップを踏みます。

しかしながら、交通事故に遭ったばかりであるにもかかわらず保険会社との交渉に時間をとられることにもなりますし、その対応を迫られる肉体的・精神的ストレスにも苛まれることとなります。

千葉成田法律事務所では、こうした事故被害者が交通事故問題を解決し、治療に集中できるよう、さまざまな手続きをサポートさせていただいております。

相続

相続において、遺言書の有無は重要なポイントになります。ここでは、遺言書の書き方について解説していきます。作成方法は、遺言書の種類によって違いがありますのでご注意ください。

(1)自筆証書遺言
自筆による遺言のことです。本人が内容、氏名、日付を全て自筆で作成し、捺印をします。紙やペンの指定はなく、比較的自由な遺言書になります。

(2)公正証書遺言
公証役場に保管してもらう遺言のことです。作成方法は、内容を作成する公証人と本人の間で話し合い、完成後は2人で公証役場へ向かいます。本人は公証人の前で自身の氏名・住所を述べ、公証人がその内容と持参した日の日付を封筒に記入し、本人と証人が署名押印すれば終了です。

(3)秘密証書遺言
この遺言の内容は本人しか確認することができません。作成方法は、自筆証書遺言と同様ですが、手続きの際に2人の証人が必要になります。

離婚

日本における離婚の多くは、協議離婚で成立しています。
協議離婚とは、夫婦間の話し合いによる合意のみで成立する離婚のことです。
夫婦間の協議だけで離婚が成立してしまうということから、お互いの感情が先行し、トラブルを引き起こしかねません。
そのため、トラブルに対する迅速かつ正確な対応や、トラブルを未然に防ぐことが重要です。
専門家が間に入って、代わりにパートナーと交渉したり、自身や子どもの権利を守るための提案をすることが可能です。
離婚に伴うトラブルでお悩みの方は、当事務所にご相談ください。
離婚問題に精通した専門家が、お客様にあった解決策を提示させていただきます。

債務整理

債務整理の一つに個人再生という手続き方法があります。この手続きは、債務を直ちに返済できない方が、裁判所に認めてもらい債務を減額してもらう制度のことです。原則、金額を5分の1に減らすことができるのが最大の特徴です。返済期限は原則3年と定められています。

手続きのなかには小規模個人再生手続、給与所得者等再生手続の2種類があります。

申し立てをする際には、それぞれの条件を満たす必要があります。

小規模個人手続の条件は次のとおりです。
①債務を返済できないこと
②減額された債務を返済できること
③全財産の総額が5000万円以下であること

給与所得者等再生手続の条件は、①②③+収入が安定的であることです。

不動産

不動産とは、土地や建物などの動かすことのできないものを指します。そして土地や建物にはさまざまなトラブルが発生する可能性があります。トラブルの中には登記関係などの未然に防ぐことができるものと、取引によって生じてしまい、その都度対応しなければならないものがあります。
そして多くの方が知りたがっているのが、未然に防ぐことのできないトラブルはどうしたら良いかという点だと思います。
当サイトでは、不動産に発生するトラブルについて詳しく解説をしています。

刑事事件

刑事事件を発生させてしまった場合、なかなか周囲に味方となってくれる人がおらず、孤立してしまうことも少なくありません。
そんな中警察や検察・裁判所に揉まれ、接する人々が全員敵に見えてしまうようなこともあるかと存じます。

もちろん、刑事事件に対して加害者がまっすぐに向き合い、被害者に謝罪することはとても重要ですが、加害者を誰もが差別して良いわけでも、無視して良いわけでもありません。

当事務所は刑事事件に関するすべての人に対し特別視することなく、その方のお話をじっくりと伺い、公平な観点から法的サポートをさせていただきます。
そして、このサポートが不安と孤独にさいなまれる当事者の一助となれば幸いです。

企業法務

契約書の作成や契約交渉などの契約法務から、コーポレートガバナンス、ビジネス法務など、会社経営には法律の問題が常に伴います。
そして、労務や債権回収、誹謗中傷、商標権など、常に生じる可能性のあるトラブルに備え、トラブルが生じた際には迅速に対応することが求められます。
企業法務でお困りの際は、当事務所にご相談ください。
日常的な企業活動の業務だけでなく、リスクを迅速に判断するなど、全面的なバックアップが可能です。
また、業種や組織の特性など、クライアント企業の個性を把握した上で、幅広く会社経営のサポートをさせていただきます。

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湯浅 恭吉Yasuyoshi Yuasa

依頼者様のお話をじっくりとお聞きし、最適な解決策をご提案します。

離婚、相続、交通事故、債務整理、不動産、刑事事件、法人向けの業務の法律問題にお困りの際はお気軽にご相談ください。

個人・法人の幅広い法律問題に対応しています。

所属団体
  • 千葉県弁護士会
経歴
  • 渋谷教育学園幕張高等学校 卒業
  • 慶應義塾大学経済学部経済学科 卒業
  • 東北大学法科大学院 卒業
  • 平成20年 弁護士登録
  • 平成29年 千葉成田法律事務所設立
  • 平成31年度 千葉県弁護士会常議員
  • 平成31年度~現在 千葉地方裁判所・八日市場簡易裁判所 民事調停委員
  • 令和3年度 千葉地方裁判所・八日市場簡易裁判所 司法委員

事務所概要

Office Overview

名称 千葉成田法律事務所
資格者 湯浅 恭吉 (ユアサ ヤスヨシ)
所在地 〒286-0044 千葉県成田市千葉県成田市不動ケ岡2118-32 第5CIビル 302
連絡先 TEL:0476-37-7799 / FAX:0476-37-4471
対応時間 平日 9:30 ~ 19:00
定休日 土・日・祝日
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