事業者の方へ|企業法務の顧問弁護士をお探しなら千葉成田法律事務所にご相談ください
顧問契約のメリット
①紛争が生じた場合の対応コストの削減
顧問弁護士がいない場合、何か紛争が生じると、まずは社内でそれに対する対応を検討することになると思います。
しかし、慣れない紛争処理業務にあたることは当該社員にとって大きな負担となり、また、その分本来の業務にも支障が生じるため、事業者にとって紛争対応コストは非常に大きなものとなるのが通常です。
弁護士との顧問契約を結んでいる場合、何か紛争が生じた場合にはすぐに弁護士へ相談することによって、紛争対応にあたる社員の確保やそれに割く時間を大幅に削減することができます。
②日常的な相談をする際のコストの削減
事業者は、日常的に多くの経営課題に直面しています。
しかし、そのような課題をいざ改善しようと思っても、法律に違反しないように適切に変えていくことを経営者が独りで行うことは困難です。
弁護士は、経営課題改善の場面で法律面から種々のアドバイスを行うことで、経営改善のお手伝いをします。
また、現在の経営状況の改善といった日常の相談については、貴社の状況をよく知っている専門家でなければ適切なアドバイスをすることは難しいと言えます。
顧問契約を結べば、弁護士へ相談するたびに一から貴社の状況を説明する労力を省きつつ適切なアドバイスを受けることができます。
③個別紛争を弁護士へ依頼するコストの削減
当事務所においては、顧問契約を結んでいる事業者の方について、紛争の代理人を依頼する場合の弁護士費用を30パーセント割引いています。
契約書のリーガルチェック・作成
契約書のリーガルチェックとは、その契約に存在するリスクを洗い出す作業を言います。
リスクを洗い出すことで、最終的な目的を達成するために取るべきリスクと避けるべきリスクを選別し、思わぬ不利益を受けることを予防できます。
当事務所では、定型的な契約書のリーガルチェックをする場合であっても、貴社がその契約によって達成したい目的が何であるのかを詳細にお聞きした上で契約書がその目的を達成できるような内容になっているかをチェックします。
たとえば、店舗を借りたいという場合であっても、どのくらいの期間事業をしたいと思っているのか、そこでどのようなことをしようと思っているのかなどの事情は事業者によって千差万別です。
当然、そのような目的の違いによって注意すべきことも変わってきます。
このような視点で契約書のリーガルチェックをすることで、思わぬ不利益を受けることを事前に予防することができます。
顧問契約の費用
顧問料 | 1か月3万円コース | 法律相談(電話やメール等による相談及び契約書のリーガルチェック含む)月4時間まで無料 / 弁護士への事件の依頼料を30%割引 |
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1か月5万円コース | 法律相談(電話・メール等による相談及び契約書のリーガルチェック含む)月7時間まで無料 / 弁護士への事件の依頼料を30%割引 |
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上記時間を超過した場合、または顧問契約を締結していない事業者の方の場合の法律相談料 | ・初回相談無料 ・2回目以降:30分8000円(税込み) |